BLOG

純米吟醸アイスの食べ方♪

純米吟醸アイスのおすすめの食べ方をご紹介します。

アイスを食べ進めていって、味の変化が欲しいなと思う時に、
トッピングはいかがですか?

 

酒々の実イチオシのトッピングは、ずばり『わさび』です!!
驚かれると思いますが、本当におススメです。

わさび

騙されたと思って、
アイスの上にわさびをちょんとのせて食べてみてください。
わさびが“つん”と効き、さわやかに後味をしめてくれるのです。

最近はチューブタイプも、「おろしわさび」や「きざみわさび」がありますよね。
お好きな方をどうぞ。
もし、生のわさびがあれば、是非すりおろしてのせてみてください。別格です。

 

食感を変えたい時は、『蕎麦の実』をぱらっとかけてどうぞ。
カリカリッとして、まるでクランチのよう。
フライパンで空煎りすると、蕎麦の実の香ばしさが引き立ちます。
最近話題のハトムギも同じように合いますよ!

 

お酒好きさんは『日本酒』をかけてお召し上がりください。
お酒の風味がグッとあがります。
純米酒や純米吟醸酒がおススメです。

 

他にもバリエーションがありますので、少しずつご紹介していきたいと思います。

酒々の実が使用している日本酒♪

wakashimizu

今回は、日本酒のお話です。

酒々の実の日本酒アイス第一弾に使用しているお酒は、
1751年創業、若清水酒造さんの「若清水 純米吟醸 / 大吟醸」。

 

聞き慣れない銘柄かもしれません。
それもそのはず、
造っているお酒の8割は地元で消費されている、地域密着の酒造さんなのです。

 

場所は、福島県南部にある奥州石川 平田村。いわき市と郡山市の間に位置します。
標高500~700mの阿武隈高地にあり、
緑豊かな自然と澄んだ空気、きれいな水に囲まれた村に酒造があります。
村の酒屋や居酒屋には、「若清水」の看板が掲げられており、
地元に愛されているのを感じます。

「きれいな水」と伝えましたが、酒蔵から少し離れた山林に湧水があり、
初代当主はこの清水に惚れこんで、この地で酒造りが始まったのだとか。

歴史ある酒蔵の中には、長く使われているが手入れされた道具たち。
そして、こだわった地元の素材と湧水を使い、
現杜氏の新しいノウハウで手造りされています。

 

杜氏の佐藤専務は20代と若くも、
お酒に真摯に向き合ってお酒造りをしている方です。

安定して毎年同じ味に仕上げる酒造さんもありますが、
佐藤専務はその年の素材を見て、良い状態のお酒を造っているので、
同じ「若清水」でも、毎年味が違います。

その年の、味、個性、良いところを伸ばして造るお酒は、
まるで子どもを育てているかのような酒造り。

 

一本一本に気持ちが入ったそのお酒を一人でも多くの方にお届けできるよう、
酒々の実は選ばれるアイス作りに努めています。


若清水酒造さん、これからもよろしくお願い致します!

イベント

原材料

お召し上がり方

全般